現役時代の海外滞在記、海外旅行記、写真仲間の記録です。


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<   2011年 09月 ( 11 )   > この月の画像一覧

幽霊

ブータンでは、お化けが出ると本気で信じている人達が居る。私達の寄宿舎で、夜中に幽霊を見たと、青くなって話す若い人が居た。そこで、隣人を通じて高名な僧侶を呼び厄払いして頂いた。祈祷会を催行したが、恐れていた当人は、その後、落ち着きを取り戻した。幽霊の存在は不明だが、祈祷の効果は有ったと喜んだ。

崖の上の一本道は、タシガンに向けて700km延びています。建設当時、山の岩盤を切り開き、工事で犠牲を出しても道路を貫通させたが、その難工事では何人もの方が亡くなった。完成後、工事の犠牲者が彷徨っていると、噂になり、祈祷を行う事になった。そこで、大きな瓶、高さ1m20cmの瓶を3本用意して、祈祷を行い、魂を瓶に閉じこめる方法で鎮める事になった。その瓶は、滝が有る景勝地の休憩所に安置してあり、当初、何の瓶か判らず地元の人に訊いた所、そのような話を聞いた。故に、以上の理由だから、あの瓶の蓋は絶対に開けてはならぬと云っていた。今でも、崖上の一本道の休憩所に安置されて居ると思います。また、ある日、当時の建設大臣の家に行くと、大きな仏壇に多くの水を満たしたコップがあり、その謂われを聞いたら、コップは犠牲者の数だと云われた。改めて犠牲の重みに感じ入った次第で、手を合わせました。
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by gantou | 2011-09-30 22:39

ブータンの松茸

ブータンでは松茸を産します。知り合いのブーターンの名士は松茸を採取して日本へ輸出しています。シーズンになると私は松茸三昧です。頂く量が、半端では無い、スーパーの大きいレジ袋に一杯頂きます。中には長さが30cmも有る大型の松茸が入っている時も有る。日本に輸出するが、タイミングが悪いと、韓国産、中国産と競合して値の浮き沈みが激しく商売にならないと、嘆いていた。また、足が早くて直ぐに痛むから輸送も困難を伴い難しいと言う。実際に私が頂いた、松茸は全部を食べきれない中に傷み始めて、棄てることになる。日本人はこの松茸を、どうやって料理するか?と、聞かれて、バター焼き、焼いて醤油で味付けて食べさせる等、にわか コックもした。保存するには、乾燥させれば良いのではと、紐で吊して干したりしたが、カビが生えて食せず、最期は殆ど棄てていた。勿体ないことをしたものだ。
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by gantou | 2011-09-25 14:13

盗賊

この話は、大分前のブータン南方、インド国境近くの、地方の話です。今の状態を知りませんが、当時は盗賊がインド平原のブータン国境に出没した。彼等は手製の銃を持ち、獲物を求めて徘徊している。我々は、南側にも仕事で出掛けることが有ったので、警備が問題になる。その時は、警備を国に依頼するが、軽機関銃を持った警官が来る。昼食代として、御礼の意味で手当を渡してお願いする。賊は軽機関銃を持っていれば襲ってこないが、彼等、盗賊の手製銃は単発銃だが威力は凄く、車両の前方から撃たれると、弾はヘッドライトのハウジングを貫通し、内部の配線を切って、ハンドルの手前、ボンネット内の、鉄板で止まっていたと、聞きました。他に手製の刀でも武装している。そんな状況で、或る技士が、警備の手配をせず、単身で南部に出掛けた。そこで、盗賊に遭遇し、彼等に土下座して、ひたすら命乞いをして、身ぐるみ、剥がされて、下着一枚で開放された事を知りました。本件はマスコミにも報道されて、広範囲に知られる事となった。私達は、最期まで面倒でも、客先を通じ警察に警備をお願いして、事故を防いだ。今は昔の話です。
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by gantou | 2011-09-22 23:10

ヒマラヤ

11月3日を過ぎるとヒマラヤ山塊のエリアは穏やかな気候になります。鶴もブータンから7000mのヒマラヤ山脈を越えて反対側に飛び立ちます。空は青く澄み切って、ヒマラヤの白き峯々が青空に生えます。ヒマラヤの気象状態が最高になり、気流が安定すると高度8000mのフライトが可能になります。その日が来ると、ドゥルック・エアー(ブータン・ローヤル・エアーライン)のヒマラヤ観光の始まりです。パロ空港を飛び立ち、ヒマラヤ山脈を、時には見下ろし、時には山脈と並行に、高度8000mの青空を、東の外れの国境まで、国内を東西に飛びます。料金は二時間前後のフライトで当時50$でした。機体には客席が左右に二列ずつ有り、一列四人掛けの機体です。観光飛行では、一列に二人の席配分で窓側だけに着席して飛ぶ。往路と、帰路の窓からの眺望を公平に楽しめる仕組みです。偶々、顔見知りのブータンの名士が、一緒で、説明を聞きながら、素晴らしい眺めを堪能出来ました。彼のホテルを空撮する様に頼まれたが、生憎とフィルムを使い切って仕舞い、撮れなかった事が申し訳なかった。ヒマラヤ山脈を間近に眺めて飛べた、思い出は、何時までも記憶に残ります。
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by gantou | 2011-09-15 01:40

贈り物

ブータンの名士と懇意になり、ゴルフも共にしたが、終わると彼のホテルで、お茶の時間でした。ある日、彼から、招待されて、邸に行く筈だった。処が、その日に限って、彼に急用が入って、飲み会はキャンセル。招待客は客先担当者の奥さんと、二人だったが、彼は、お詫びに壺を一人に一本ずつ呉れて謝っていた。壺は青銅製で、高さ60cmの高さ。左右に、優雅な取っ手が付いていた。龍の彫り物が浮き出ていたが、龍は5本の指と爪で、球を持ち見事な出来栄えでした。一目見て、清朝の時代に作られた、皇帝陛下の壺だと見て取った。彼女は二つとも家に運び、居間に飾っていた。私は一本は私の物だと、言い張ったが詮無い事でした。法律で一切の骨董品は、海外へ持ち出せない決まりですから。法を遵守するのが第一です。

その壺の価値ですが、友人が見た、TVの骨董品鑑定に出品された清朝時代の壺は、二億円で鑑定始まって以来の高値とか。しかし、私の頂いた壺は、大きさもデザインも優れていたと、自負する。もし、無事に合法的に持ち出せたとしても、成田に来て、鑑定されて、高額な値段が付けられたら納税も出来ない。自分には身に余る贈り物でした。
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by gantou | 2011-09-13 11:40

高地の生活

その一
仕事中に呑む訳では無いが、昼休みにビールを一口飲んだが、アルコールが、かすかに身体に残っている状態では、高度が上がると、ぶり返すことが有る。 アルコールは既に消えた筈なのに、高度4200mの中継所に行った時、再度アルコールが効いて酔いが回った。その、効き方は半端では無く、酷い酔いで、その上 高所の酸素不足でダウンした。高所は何が起きるか分からず怖い。
その二
首都のチンプーは高度2600m有ります。そこで風邪でも引いたのか発熱した。熱はグングン上がり、止まらない。最期は40℃まで上がり、体温計を見た 私は、これでは死ぬと覚悟した。病院に電話して、医者に相談したら、此処では皆さん、発熱すると高熱に成りますと、簡単に言う。自分では発熱の自己記録(38℃)更新で、過去にも、これ程上がった事は無かったから焦りました。客先責任者が来て、黒いゴマの様な、ジャコウ鹿のフグリを、飲めと見舞いに頂いた。其れを服用したら熱は下がり治癒した。漢方薬でしょうが効き目絶大でした。
その三
私は、高所で寝ると、熟睡出来ず眠りが浅い。何時も、夢を見ます。夢は、これと言う程の内容では無いが、グッスリと 夢も見ないで熟睡したいと、願う程でした。何時も、胸に圧迫感が在る様な気がした。他人に訊かなかったが、他人はどうだったのかな?
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by gantou | 2011-09-12 14:33

インド人の交通事故

会社保有の車が、インド人の原付オートバイと接触事故を起こした。事故は事務所の傍で、もう少しで事務所に帰る処だった。道幅は広く原付オートバイが社有車に突っ込んで来て接触したもの。私が現場で、車の運転手と、インド人に訊いた処、原付の運転手は、車が道幅を超えて走ったから悪いと、意味不明な事を言い抗議する。私の運転手は、これ以上、左側は谷で寄れず、突っ込んで来たバイクを避けられなかったと当然の事を言う。そこで、秘書を呼び出し、事故の状態を、道幅の測定を行うなど、数値で裏付けた事故報告を作成する。次に、警視総監に電話して至急警官の派遣を依頼した。警視総監とは、知り合いだから直ぐに警官を派遣してくれたが、秘書の作成した事故報告書による説明と、バイク運転手の酒酔い運転が露見して逮捕、拘留された。インド人は怪我もなく物損も無いのに、抗議して来るから自衛上対応したが、結果は鉄格子の中に入れられた。黙って引き下がれば、何もなかったのに、謝罪もせず、責任を転嫁するのは、インド人の性格か? 全部のインド人がこれと、同様とは思いたくないが、偶々だったのでしょう。時間外だったのに秘書は家から駆けつけて来て、協力してくれた。
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by gantou | 2011-09-11 12:46

秘 書

事務所を開設し秘書を雇う事にした。タイプが出来る女性候補者に面接して、試して見ると確かに打てる。所々、間違えるが性格が良さそうだから決めた。しかし、使って居るとその誤りが気になり出して、公式文書が油断出来無い。結局、首にした。退職金を、ふんだくられたが、間に入った男の顔を立てて払ってやった。現地の人件費にしては、高かったが日本人の感覚では安いもの。そこで、また、秘書を募集する事に成ったが、何人かと面接した。その中で国際機関で働いているタイピストに目が留まる。彼女はタイプすると速いし、誤りも無い、口述筆記のタイプも正確で文章も美しいキングス・イングリッシュに直してくれる。私が雇用する秘書の実力では、期待以上で 驚いた。訊くと、私は、此の国ではTOPの実力では無いと、言う。NO1と言われても信じたい処で、我が社の現地事務所では十分な実力と判断し決めた。そこで、給料の交渉だが、少し高いと思ったが、短期の仕事だし、福利厚生も無いから、客先マネージャーの給料を参考にして払う事にした。誰にも言うなと、口止めしたが彼女は嬉しくて、他人に話した。此の噂話が、当時、テレビも無い国で、あっと言う間に、噂は東西に約700km在る、国土を全国に走った。二、三日して、客先責任者が、私と同じ給料を秘書に払って居るそうだね!と、皮肉を言われて、唖然としたもの。しかし、彼女の仕事ぶりは早くて正確で、交通事故の処理等、諸問題を的確に処理してくれた。今でも、彼女には感謝している。
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by gantou | 2011-09-10 09:05

ブータンの”ゴ”と、”キラー”

ブータンでは人々は男は"ゴ" 女性は"キラー" を着ます。両方共、和服の感じです。通学する子供や、働いている人は男女共、着用を、法で義務付けられて居る。会社で作業着を支給された場合はこの限りでは無い。男がゴを着て、日傘を被り野良仕事をしていると、タイムスリップして江戸の末期または、明治時代の農村に入り込んだ様な錯覚さえします。男は護身用に手製の刀(日本刀と同じ)を持ち、長いと60cm位です。刀は獣からの護身、大工仕事、あらゆる用途に使われる。人によっては刀一本で家まで建てると言われている。その切れ味は鋭い。髭まで剃れるほど。ある日、飼い犬が背中に深い傷を負ったが、その傷口から刀で切られた跡だと、隣人に言われた。きっと、犬は不審者と思って吠えて向かって行ったのでしょう。そしてバッサリ切られた。ブータンは、夜、雪豹等の獣が徘徊するので用心が肝要です。私がインド平原近くの低地に出掛け、遭遇した蛇は、色は緑色、胴回り直径20cmで、自動車タイヤと同じ位、長さは5m 以上で、頭も尻尾も道路の両側の藪の中で確認出来なかったが、車道を横断中でした。運転手は思わず急停車し、震え上がっていました。私も野生の大蛇は初めてで、息を詰め、声も無く見入っていた。羊や犬は丸呑みでしょう。大自然豊かなブータンです。
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by gantou | 2011-09-08 22:04

Bhutan への飛行

Bhutan に入国するには、インド北部の国境から陸路入る方法と、チベットからヒマラヤ山脈5000mを、越えて徒歩で入国して、ブータンで林業を営んでいる人達が居る。一般的な方法では、空路、パロから入国する方法が有る。航空会社はローヤル・ブータン・エアー だけがアクセス出来る空港です。飛行機は短距離の離着陸性能の良い、小型4発ジェット機です。滑走路は山に囲まれた盆地にあり、短い滑走路の飛行場で、周囲の峠に雲が懸かると、有視界飛行なので、欠航になる。雲が切れないで悪天候が続くと、時には10日も欠航が続く事に成る。路線はタイ・バンコック~インド・ダッカ~ブータン・パロだが、欠航するとバンコックで、飛ぶまで、滞在する羽目になる。飛んでブータンに飛来すると、パイロットは峠から、山肌すれすれに盆地の底に目がけて、突っ込んでくる。窓の外を見ていると、窓すれすれに、山の大きな岩や、木が、窓際を飛び去るので、墜落すると誤解する程だ。パイロットがアクセスする時に、アナウンスします。間もなくランディングするが、地形の関係から低空飛行に入りますが、何時もの飛行ですから、問題では無いと、乗客に念を押してランディングに入ります。その飛行は、まるで、007のジェームスボンドの活劇映画の様な飛行です。日本の皇族がブータンに親善旅行された時、あのフライトを経験された筈ですが驚かれた事とおもいます。ブータンから離陸する時は、滑走路が短いから、一気に峠を越える事は不可能で、機体は離陸後、山肌を舐める様に、何度も折り返しながら、ジグザグに飛行し、徐々に高度を上げて峠を越えて行きます。出る時も、有視界飛行で峠を越えて行きます.
ドゥルックエアーの機体。 昔は4発ジェットエンジンの小型機でしたが、今は、この機体です。
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ブータンの国旗
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by gantou | 2011-09-07 12:01