現役時代の海外滞在記、海外旅行記、写真仲間の記録です。
by gantou
カテゴリ
全体写真
以前の記事
2019年 08月2019年 07月
2018年 05月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 09月
2016年 04月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
フォロー中のブログ
フィレンツェ田舎生活便り2趣味や愛犬との生活、昔の...
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
最新の記事
リューマチの温熱療法 |
at 2019-08-26 13:31 |
重粒子線、陽子線の治療 |
at 2019-07-26 08:20 |
リューマチの温熱療法 |
at 2019-07-09 19:17 |
関節リューマチ |
at 2019-07-03 23:33 |
友の逝去 |
at 2018-05-03 15:19 |
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
リューマチの温熱療法
重粒子線、陽子線の治療
私は放射線の加療は主治医から許可が出ず放射線に踏み込めなかった。加療を何もしないので、止む無く温熱療法での治療を開始した。当初は半信半疑で最初は信じていませんでした。処が玉川温泉で湯治をしていると多くの癌患者が一生懸命に加療している。実際に癌が縮小したと話す人や中には快癒したと話す人も居て、患者の表情は明るかった。私も癌研の経過観察と平行して岩盤浴で湯治したが、医師の診断は中々短期間で結論が出なくて、湯治から2年後?位に、癌は枯れたと言われた。
後でCTスキャンの経過観察資料を見直すと湯治を始めてから10日間で癌は変わらないから最初の10日間で枯れたと推測出来る。 医師から枯れたとの診断が出ないから、出るまで二年間、色々と加療したが無駄なことでした。
又、癌が出来たら、抗がん剤を処方してもらい、それから平行して湯治に通います。玉川温泉の岩盤浴は絶対です。朝夕、二時間ずつ、一日4時間の岩盤浴が全てです。放射線も効果あるでしょうが高額な医療費を必要だと考えてしまう。1/10以下の経費で済み、その上、副作用は何も無い。人それぞれで、経済的に余裕が有り先進医療に踏み出す人が居ても良いのではと思います。
リューマチの温熱療法
何時も上手に足をマッサージしてくれて、患部の状況を診るから、変化が分かる。主治医も皮下注射をする部屋を見て声を掛ける。
今朝は肩が凝っていて、肩の筋が痛い位でしたが。温熱機を思い出し暖かい温熱機を肩の筋にに当て様子を見た。効果はてき面で痛みは遠のき楽になった。万能と思える温熱機の効能だ。温熱器は、玉川温泉の岩盤浴と違い局部に熱を放射する方法から、居間でTV観ながら、又、寝床の中で加療出来る。私は常時150° (30W)で使用するがリューマチの患部への照射をすると、ピンポイントでチリチリと熱く痛みを感じ効果がある事が、分かる。この心地良い痛みは玉川温泉での岩盤浴でステージ4の肺がん治療の時と同じ感触です。使用感は個人差があると思われるが私自身は満足だ。もっと早く導入すれば膝にチタンの人工関節を入れずに済んだと思われる。
温熱療法は、中々人々に信じられない。近代医学には有り得ない療法で医師は学校で学ば無いから、信用せず、温泉で癌が治るか!と、鼻で笑う。例外として私の懇意の医師は日本の肝臓癌の大家だが、若い医師は勉強しないと嘆く。
彼のクリニックでは温熱療法の機材をセットしてある。これは希なクリニックだと思います。
温熱療法を友人にも話したが低開発国の祈祷師の治療と同様に見て、癌の家族の為に導入しなかった。家族が重篤に成り万策尽き温熱療法の関係者に相談し症状を説明したが、既に遅いと断られた。家族を亡くした後に、私から温熱療法を聞いた時、信じられず踏み出せなかったが、やれば良かったと、メールで心の内を語っていた。
幼友達が肺癌を発症したが、温熱療法を説明しても僕は主治医の指示に従い治療すると話し温熱療法を、信用せず無視した。その後、病は進行しホスピスに入った。残念なことです。
別な友は温熱療法を聞き、温泉に行かず温熱器を購入し暇に任せて肺癌手術の取り残しを炙った。癌は小さくなり消滅したが、医師の診察で、肺癌を捜しても見つけられず、首を傾げていた由。友は何も語らず微笑んでいたと言う。温熱療法は、近代医学と並行して加療しても何ら問題ない療法だ。悩みは、快癒した時、医師の治療か、温熱効果か?解らない事です。私の場合は、肺がんの時、抗がん剤を投与されたが、それ以後、医師の治療は一切無く、仕方無いので玉川温泉に通い温熱療法だけで加療したから効果は歴然としていた。費用は、玉川温泉に行く、東京から5泊6日の湯治費用より温熱器は安く購入出来る。
(当ブログは広告が入るが、私とは何等関係の無い医療広告です。)
関節リューマチ
友の逝去
私の大好きな人が享年73歳で亡くなったと、友人が電話して来た。理知的な賢い先月14日に亡くなったが、今思うと、余り普段は気にしない人でしたが、先月
人でした。とても寂しく涙する知らせです。最初は信じられなかった。彼女は
芸大卒業の経歴で私が写真展示会の時は、四ッ谷の会場迄毎回来てくれた。
ご自分でも絵を描き作品には関心の高い人で、コメントもくれました。美術館の
学芸員を務めていたと、聞きました。
美人で筑波万博では、コンパニオンも勤めたと話していました。ある日、
彼女が昼食を終えたレストランで帰り際にハグしようと言いつつ皆の前で優しく
ハグする進んだ人でもあった。アメリカでは当たり前だが、日本では余り経験が
無い。私と彼女は、お互いがファンで、その気持ちを知りハグしてくれたと思う。
今日は、それらの思い出に浸り、寂しい知らせで落込んでます。
半ば頃から、展示会も無いし、用事も無いが、何故か電話を久しぶりにしようと
思いが募っていた。あれが、虫の知らせと言うのかな?
彼女が国立がんセンターに見舞いに来てくれた時、家内も応対したが、その時の
印象は、この方は爽やかな賢い人と、第一印象でした。私が訃報を聞き落ち込み、
家内は彼女の賢さを良く憶えて居て共に偲んでくれました。
彼女の写真は数十枚位P/Cに保管されてます。カメラを向けると何時も笑顔で
快く応じて、彼女の写真は明るい笑顔で満ち、他に例を見ない素晴らしい
モデルでした。彼女は若さと美貌を保ち女性軍の憧れでの的でもある。
これからアルバムを作成してご遺族にお渡しすべく準備中します。 合掌